【地震予測検証】2015-1124 0時 +新嘗祭 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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2015-1124 0時  


予測日 11/19-11/20昼 半年以内の地震発生確率50%と予測(一般M5以上、群発M3以上連続)

発生可能性 ◎90% ○50% ▲30%程度と予測

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○ 根室~釧路   

十勝~浦河     11/01M5.1

◎八戸~気仙沼東沖

▲鹿角(秋田)

○栗駒(岩手・宮城県境)

仙台~岩城東沖   10/21M5.5

▲朝日山(福島) 

▲里見~久慈川(茨城北部)  

▲足尾(栃木)

◎筑波山付近~古河(茨城南部~西部)

◎銚子付近(茨城東部)

▲千葉~船橋(千葉)

小笠原・深       10/20M5.7d280km 11/20硫黄島M60.d10km

▲大室山(神奈川・宇山梨県境)

○大町~松本(長野)

○御岳山(長野岐阜県境)

○渥美半島南部・深

○琵琶湖南西

○高見山西(奈良)

和歌山北西・群発   10/20M3.2  10/31M3.9  11/4M3.5  11/12M3.3  11/13M3.9

▲八幡浜~大洲(愛媛)

▲西彼杵~長崎南

▲大牟田~玉名(佐賀・熊本)

▲水俣(熊本)

▲八丁原(熊本・大分)

◎日向沖東

▲出水~阿久根(鹿児島)

▲薩摩半島

○種子島東方沖

▲宝島

○奄美大島

先島諸島          11/2USGSM5.5


※予想外地域(M5以上)

10/31秋田沖M5.0  11/14薩摩半島西方沖M7+M5.1 11/15薩摩半島西方沖M5.0+M5.8  11/18薩摩半島西方沖M5.0







★新嘗祭あらため勤労感謝の日


昨日は新嘗祭だった。

いや失礼。GHQによって新嘗祭を表に出してはいけないことになったから、最近は勤労感謝の日というそうだ。

勤労感謝などと言うと、サンクスギビングデイをイメージしてしまうが、これとは全く関係が無い。


サンクスギビングデイとは、日本語で感謝祭等と訳されるから同じ起源かと思ったりしてしまうかもしれないが、これは本来侵略者たるピューリタンを侵略される側であったネイティブ(昔の言葉ならインディアン)が助けたことに感謝する祭りである。

ピューリタン(清教徒)たちは本国で宗教的差別に会い、当時は新大陸と呼ばれていた北米にやってきた。

しかし、西洋とは違い、暖流の影響が少ない北米大陸の生活は厳しかった。冬場になると食糧が尽きかけた。これを見かねたネイティブ(旧称インディアン)の多くが、侵入者に食事を与えた。

こうして、多くの侵入者は生き残り、助けてくれた恩人を殺戮していくことになる。まあ、体中に欧州の病原菌を保持して侵入してきた時点で、すごいことだったのだ。実際北極圏のイヌイトなどは、欧米人に接触しただけでほぼ絶滅した部族もある。新しい病原菌に対抗できる免疫が無かったからだ。

USAでは11月に、カナダでは10月に制定されているサンクスギビングデイとはそうした由来による。



一方、日本の勤労感謝の日はUSAのサンクスギビングデイと期日はほぼ同じだが、由来は全く違い神道行事が源だ。

新嘗祭とは毎年収穫後に行われた、天に感謝し人の平和を願う行事で、神道行事では屈指の重要な祭事だろう。

定期的に行われるものとしては、新嘗祭が最重要との見方もできる。


かつての田舎では、この日までは新米を食べなかったところもあった。

私が小学校に入る前くらいまでは、家ではそうしていた。


こうした祭事は、3000年くらい前のエジプトの新嘗祭に非常に似ている。

というか、神道自体がアマルナ時代のエジプト的であり、エジプトを脱したユダヤの民の一派でモーゼとは違ったグループ(旧約聖書では全員殺されている)に近いと感じている。


”祭りmatsri”と言う音は、mituraim(エジプトの意味)にも近い。

大嘗祭など神道最重要行事の配置詳細も、モーゼ時代の幕屋配置にそっくりだ。

最近は少なくなったが、新築の際の紅白の垂れ幕、正月の餅、お神酒、七草粥、どんど焼き・・・・・・。

考えれば考えるほど、アマルナ時代、モーゼ反発グループに酷似する。


ただし、民族的にはユダヤ人やエジプト人(ギリシャ系欧州人)とは違うだろう。

ただし、秦氏などを通じて日本に古くから普及し浸透している行事のほとんどは、それらに似ている。



ヘブライ文字とカタカナの比較(もちろん、お遊びですが)




日本の風習とヘブライの風習の酷似




家族は血(赤い)門の中で、神の怒りが通り過ぎるのを待つ(神社の赤い鳥居に似る)




正月の餅(ヘブライ語マッツァ)

 膨らませないパン(新しい旅立ち前に必ず食べたもので、永代続けるようにと旧約にある




苦い時代を忘れないように、マッツァと苦菜を食べる(七草粥に似る)


14日目には、あらゆるものを焼き尽くす(どんど焼きに同じ)




宗教指導者の姿(山伏そっくり、ほら貝もある)

頭に付けた箱(頭巾ときん)は、偶然にしては似すぎる)





紅白の縦縞垂れ幕と七色の錦は、かつての新築祝いに同じ(田舎では今でも健在)





聖櫃(神輿と構造や素材、デザインが似ている)

  構造は似ることがあっても、鳳凰まで同じと言うのはまか不思議。

2本の棒を金の輪に通して担ぐのも、あまりに似ている。




言葉の上でも、恐ろしいほど似ているものが、結構あります。

ただし、マスコミで話題になった比較本の一部は日本語をよく理解できない方が編集したようで、比較に中にもろ漢語由来や新しい造語が入ったりしていて笑わせてくれます。どんな方が書いたのやら。

読むのは楽しいですが、事実と考えるには問題が多すぎます。

というか、筆者の日本語知識があまりに貧弱で哀れにさえなります。




★日本がロシアの植民地にならなかったことに関しては、東郷平八郎だけでなく上海のユダヤ人が大きく関わっている。しかし、義務教育では教えていないようだ。

ただし、ここでいうユダヤ人とはモーゼ時代のしいたげられたユダヤの民の子孫ではなく、おそらくカスピ海付近を故郷とするアシュケナジだろう。



これと似たようなことが、つまり日本語知識の不足記述が、南京大虐殺の証明たる皇軍日誌にも見られる。

本多さん。

そろそろ、本当のことを言ってくださいまし。

あの手帳は、現代感覚だと信じてしまう方もいそうです。