【ギャプ】写真とドラマ・妄想絵 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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現在は、写真をコンピュータがうまく訂正してくれるらしい。

が、そうしたものが無かった時代の写真はなかなか厳しかったりする。


これを見ただけで、事実とのギャップも推定出来るだろう。


なんでも最近は、江戸以前からキムチがあったと言っている人がいるとか。

もしそうならば、世界の歴史が変わってしまう。

唐辛子はポルトガルを通じてアメリカ大陸から日本に伝わり、それが朝鮮出兵などで朝鮮に伝わったか、中国大陸経由で伝わったものだろう。

西洋人がアメリカ大陸を再発見する前に唐辛子が東洋にあったとしたら、一大事件である。


なお、写真の閔妃を明成皇后と呼ぶのもおかしい。

大韓帝国が生まれた閔妃死後にそう呼ぶのはかまわないが、生前にそのような呼び方をすることは、宗主国たる清が許さなかったし、官僚も怖くて使えなかったはずだ。

皇后とは、帝王の妻である。

李氏朝鮮王朝は清の支配下だったから、帝王はいない。清から王の位をもらっていたに過ぎない。





衣服も色が付きすぎる。

まあ、このあたりは些細なことだ。


保導連盟事件や、漢江人道橋爆破事件を隠し通していることに比べれば。

韓国は、いまだに頬かぶりしていると思われる。

ベトナムも同様だ。

学生時代、なんでアメリカのソンミ事件を大きく扱っていたのかが、少しずつ解けてきた。


あの時代から、日本はすでに彼らの手中で泳がされていたのだろう。



ひどい話である。