【嫌われる話】高福祉国・永世中立国・幸福度世界1位国の背中 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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今回の話は、現在の日本のマスコミではタブーとなっており、報道できないものがあるのかもしれません。


ただし、私は常識知らずジジイですので、思ったことを書いていきます。


もっとも、そんな私でも、見えない境界線の向こう側の話を書く勇気はありませんがね。





★日本では報道しないかもしれない、すばらしい国々の実情



①高福祉国家;スウェーデン・・・世界一社会福祉の進んだ国という報道をされている。



問題点

・強姦 日本の20倍、強盗 日本の100倍程度


・武器輸出はドルベースで、イランの10倍 北朝鮮の 300倍以上


・若者の自殺率が高い(高齢者自殺率も高いらしい)


・逃げ出す個人・企業が増えている


・家族崩壊が顕著








②永世中立国;スイス・・・・・・九条を守る会などでは、理想国としている人もいる


問題点

・16歳以上なら、売買春は合法。公営の自動販売機形式の道路売春もある。


・国民皆兵。厳しい徴兵制がある。銃器は個人保管。


・自治体ごとに、強力な兵器を保有し、自治体単位で防衛をし最悪の場合は焦土作戦も辞さない。


・麻薬中毒患者が非常に多く、ヘロインなどは国が配給している。







③幸福度世界一;ブータン・・・・・・日本でもおなじみ。平和そうな国である。


問題点


・平和を願い争い事を避けていたら、21世紀に入って中華人民共和国に国土の18%を盗まれた。

  (沖縄県全域の3倍以上)






スイスには、日本で報道しないことがまだまだある。

日本ではまず報道しないし、観光客でアルプスを見に行っただけでは見えないこともあるだろう。


景色は、確かに素晴らしいけどね。



九条九条と踊っているだけでは、永世中立国にはなれない。

そのためには、強力な軍隊と人、バックアップしてくれる宗教と金も最低必要なのだ。



スイス軍は、ネパールのグルカに並び、勇猛な軍隊として有名だ。