インターネットで、オスロからの中継を見ながらこれを書いている。
ノルウェーって言うのは、ずいぶんドイツ語に似てますね。
彼女が話すノルウェー語は、エリザベス女王がドイツ語を話しているように思えた。
一方、彼女の英語は、ロサンゼルス育ちのアメリカ大統領に、英語を教えている女王の話し方のようにも思えた。
なお、今年も九条を守る会が候補になっているとかいうマスコミがあるらしい。
申請したということと、候補になっていると言うことは全く違う。
もし申請したものを候補とするならば、丘の上に咲いていると言うひなげしさんの大先生などは、10年以上候補者である。
そこでは、九条を守る会は番外であるが。
ま、これは当然だろう。
九条がある日本ではなく、九条の無い人権迫害国代表の大陸軍事国家や、ひどい訓練内容と約束破りで有名な半島国に行って九条のような決まりを作れ!と叫んだならば、今の可能性よりは10倍くらい可能性が高くなるだろう。
九条のある国の内部で声高になるより、無い国に対して九条設置を働きかけなければ、単なる自己満足かパフォーマンスでしかあるまい。