【トリック報道の例】羽田収賄事件とオクラホマ地震 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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★羽田空港収賄事件


一部のブロガーさんも記事にしていたが、NHKでさえ本名報道したのに、あそこはやっぱりニセの名前報道だった。


伊集院などと報道されると、田舎者や私の様に固定観念が激しい人間は、いとやんごとなきあたりと考えてしまう。

いや、やんごとなき方ではなくても、日本人だろうと思ってしまう。



あの新聞社は、なんとしても悪事に関しては日本人風の名前を付けなければならないと言う社内ツールでもあるのだろうか。


ほとんど毎回、同じようなニセ名前報道をしている。







★環境に優しい


冗談のような嘘をおつきになるのが特技の、元首相が推し進めている太陽光発電。

環境に優しいらしい。

そりゃ発電自体を考えれば、環境汚染はほとんどないでしょうね。

しかし、シリコンパネルを製作する過程、廃棄する過程における汚染は考えているのかなあ。

植生変化は?



といっても、こうした発電時には見えない環境汚染に関する明確な資料は見つからなかった。


で、話題はズレれるが、やはり環境にやさしいシェールガスに関して、考えてみよう。

シュエールガスは、5年くらい前から本格的に採掘がはじまった。


これは、現在は石油石炭に比べ割高だが、近い将来はもっと低価格になると言われている。


ただし、直接環境や大気汚染には関係ないところで、大きな問題も生じている。


日本では、現代の科学レベルでは問題が多い、太陽光発電における発電効率や森林環境破壊、パネル製造・廃棄時の問題だけでなく、先日の常総市洪水報道の様にこれに関係する問題を隠す傾向にある。




オクラホマでは5年前から、それ以前の地震発生回数・エネルギーに比べ、100倍以上増加している。






オクラホマ付近は、20世紀までは地震を体験したことが無い人がほとんどだったが、現在では日本以上に地震が発生している。

先ほども、M4の地震が発生したばかり。







日本では、中華人民共和国軍事パレードにおけるアクシデントやウイグル・チベット差別虐待報道を自主規制しているのと同様、こうした太陽光発電など環境にやさしいと教育している事柄の問題点は報道しないと言う決まりでもあるのだろうか。


それなら仕方ないが、万が一そうならば、人権が!とか環境が!とかいったことは報道しないでほしい。

強盗が、コソ泥を叱るのに似ていると感じてしまうから。


同時に、人の命をもて遊んでいるくせに、人権とか平等とかをさけんでいる国会議員とその取りまきも、あと少し被害者目線で考えてほしい。


人権が!とか差別が!とか言っている方々の多くは、人間を虫けらのように扱っているところには、全くと言ってよいほど批判をしない。


どういう頭の持ち主なのやら。


私の能力では、理解ができない。








★キリスト教徒弾圧;1966再来か?


上のテーマと深く関係するが、かつては仏教徒、特にチベット仏教を弾圧し、民族存続が危うく難るほどまでいたぶった大国。

同時にここは、ライバルや文化人を次々に血祭りにあげていった。

世界の多く、日本でも1社を除いて、その無法大量殺戮に抗議した。


抗議した会社は、国外へ追放となった。

日本で唯一、世界でも非常に珍しくその国に残れた大虐殺賛美マスコミは、その時の反省を述べたのだろうか。私は知らない。そこの編集長などは、むしろ自慢していた。


恐ろしい会社だ。

しかし、まだまだ一部の日本人は、こうしたトリックを知らないだろう。

とにかく、人権やら平等やらを大切にする会社だとの教育が徹底していたから。

私なども、長らく洗脳されていた馬鹿な人間の一人である。


インターネットなどを観ると、いまだに信者が多いように感じる。



過去にはファンタジー信者であった私が、鳥かごの中の病人にも思えてくる。


また、その会社が日本屈指の、強大な捏造製造所にも見えてきている。