【高校の数学】予想線の作り方 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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気象庁は今回の津波に関して、ずいぶん早く注意報解除をした。



これは驚いた。

箱根や桜島の様な警戒は、どういう根拠があったのか知らないが、恐ろしく長く高いレベルの警報を出しっぱなし。



ところが、今回の津波注意報は、アッという間に解除。


下の図を見よう。



この赤い線あたりが、ぱっと思いつく予想線だろう。



しかしだ。

昨日から動画で示しているように、津波は何度も襲ってくる。

もちろん、今回のM8程度では、そうたいしたことは無いだろう。


でもなあ。解除がずいぶん早く、驚きました。








関係無いけど、下の図のような場合、防災予想としては①が妥当か②が適当か。



これは、単に数学の加重計算などで求めてはいけない気がする。


防災は、可能ならば悪い方で対処したい。

もちろん、確率的に10万年とか100万年に1度あるかどうかの事象は、実際は無視せざるを得ないが。


でも、歩合百分率に載る確率ならば、当然考慮すべきだろう。




しかしなあ。

また話が変わるけど、人権派の新聞は、熊谷事件の知られている状況を記事にしませんね。



かたい話でした。


はい、リラックス画像です。


https://www.youtube.com/watch?v=cW4Xc1KKIvU