【不思議な世界】愛と平和を願う党の綱領(憲法のようなもの) | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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日本では、意見や考えが違っても殺されることは無い。

それどころか、反対デモをしても、翌日も自宅で寝ていられる。


また、それをあたりまえだと思っていたりする。


もしそれを、安保法案に反対を表明している国で行ったらどうなるんでしょうかね。





ということで、安保法案に反対している国と密接に関係する、愛と平和を願う党の綱領(憲法に似たもの)を一部掲載しておこう。


私の頭では、どこが平和を願う党なのかさっぱり理解できない。


綱領(憲法)に暴力革命や、天皇制否定を明記していませんかね?



まあ、国民が助かる可能性があったのに、拉致国に密告して自分の存在をアピールし、人権がとか言いつつスパイ行為当たり前・嘘も当たり前のどうしようもない人達よりは、まだいいのでしょうがね。


身内が自衛隊に助けてもらっても、その自衛隊に感謝どころか唾を吐く人間性を疑うような、ソーリーソーリー平和運動家もいますけどね!


でも、特定マスコミは、そうした国民を欺く行為、非人間性、矛盾を伝えません。


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★某党綱領・一部抜粋


1;・・・・党は、わが国の進歩と変革(へんかく)の伝統を受けつぎ、日本と世界の人民の解放闘争(かいほうとうそう)の高まりのなかで、一九二二年七月一五日、科学的会主義(かがくてきしやかいしゆぎ)を理論的な基礎とする政党として、創立された。




2;党は、日本国民を無権利状態においてきた天皇制の専制支配を倒し、主権在民(しゆけんざいみん)、国民の自由と人権をかちとるためにたたかった。





13;民主主義的な変革は、労働者、勤労市民、農漁民、中小企業家、知識人、女性、青年、学生など、独立、民主主義、平和、生活向上を求めるすべての人びとを結集した統一戦線(とういつせんせん)によって、実現される。統一戦線は、反動的(はんどうてき)党派とたたかいながら、民主的党派、各分野の諸団体、民主的な人びととの共同と団結をかためることによってつくりあげられ、成長・発展する。当面のさしせまった任務にもとづく共同と団結は、世界観や歴史観、宗教的信条の違いをこえて、推進されなければならない。







★難しいことは知りませんよ。


でもね。これは革命による殺人や略奪さえ肯定していませんか?





そうそう、ついでに言いましょうか。


廃案廃案と叫ぶのはかまいません。

しかし、衆議院の再可決を否定し、これを暴力やその他の力で妨害するのは、明らかな憲法違反ですよ


憲法を読んでみてください




意味も分からず、半島系差別唱リズムでデモするのは恥ずかしいのですが


反対はいいですよ。


感情や雰囲気ではなく、根拠を示しましょう。


だいたい、反対派と言われている岡田さんでさえ、集団的自衛権には賛成していたんじゃないですか。

なぜか、最近忘れてしまったようですが。


それとも、フランケンシュタインさんも蜂蜜虎穴生涯食あたり?


いや、これは下衆の勘繰りですね。失礼。