【NHK・クロ現を見て】 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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さて、またまたNHKに文句でも言ってみるか。

いつものオネエサンキャスターはお休みのようだ。


その前に、NHKに関して面白いことがある。

私など、他称・ネトウヨの多くは、NHKは中国共産党報道東京支局に近いからいらないなと言っている。

一方、自称・リベラルの方々は、政府の犬放送、つまり犬HKだから、やはりいらないと言う。


見方は正反対だが、結果は同じだ、

NHKはいらないという結論は同じなのだ。


これは面白い。


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さて、ではクロ現を見ながら記事を書いていこう。


やっぱり、線状降水帯のはなしや避難の問題点などに集中している。


本当の決壊の主原因は、そこではないはず。


住民も言っていたように、小貝川の氾濫ならありえた。

が、本流に邪魔されて、支流の流れが邪魔されたと言う理論では説明できないことを、いかにもこれしかないと言った報道をする。



災害の専門家だか何だか知らないが、なんでメガソーラー施設に触れないの?


住民の思い込みとか関係ない方向に話をもっていっている。



先生と一致した考えもある。


起こってからでは、どうしようもないと言うことだ。


もちろん、確率的に非常に低いこと(隕石が原発に落ちる)までかんがえたら、何もできなくなる。


だから、どの程度の確率かを考える必要はあろう。


が、今回のメガソーラー施設の行ったことで、洪水の確率が数十倍とか数百倍に高くなったことは素人でもわかる。



が、今日のクロ現は、その事実を隠している。


ひどい話だ。



日本人の多くは、NHKとは日本や日本人を第一とする報道局と考えているだろう。

まさかその裏に、中国共産党の手の者や、韓国がらみの人事がある等考えてはいないだろう。

もちろん、実際にあるかどうかは分からない。


しかしながら、国会の参考人招致で、当時のNHKの代表が外国人の就業割合を把握していないなど寝言を言っている。


他国において、初めて報道局をスタートさせるときの様な特殊な場合を除き、恒久的に外国人をそのくにの主たる報道局に就業させている企業は、日本国以外に世界のどこにあるだろうか。


NHKに勤務している中華人民共和国籍の人間は、ほぼ100%中国共産党員である。


NHKに勤務している韓国籍の人間のほぼ100%は、兵務庁や韓国情報局関連の人間だ。



もし違うなら、なぜNHKは国会喚問の場でさえ外国人比率を明確にできないのだ。







ああ、やっぱり、クロ現さん。


メガソーラー施設と堤防破壊には、まったく触れませんでしたね。


ますます、臭いですなあ。


あのおばさんキャスターも、このあたりがあって休んだのかな。

前回涙を流して謝罪した、出家詐欺やらせ。


また涙を見せても、聖子の涙とバレちゃいますものね。



だからお姉さんの欠席は、せめてものオネエサンの抵抗かなあ。