バンコクの中心にある聖地で起こった、爆破テロ。
場所から考えて、タイ人である可能性はほとんどなかった。
伊勢神宮や出雲大社に、爆弾を仕掛ける日本人は多分いないだろう。
ずいぶん概要が見えてきた。
そしてそれは、頭初出た話にかなり近いものだった。
大国には、日本だけでなく海外のマスコミが入境制限されている場所がある。
その地で起きている、悲惨な現状。
万が一海外マスコミが報道しても、日本の特定マスコミはほぼ100%隠すあたりのことだ。
特に、人権やら戦争反対やら、原水爆に関して目一杯怒った記事を書くあのマスコミあたりは、イザーンが誰(どこの国)から指示を受け、どんな背景から行動に至ったかなどは報道しないだろう。
仮に結果のみ報道しても、その背景は伝えることは無いだろう。
テロは悪いに決まっている。
が、見えないテロは報道しない。
いい顔をしていながら、テロをし、民族を消そうとしている所は報道しない。
女性の人権を訴える政党の長老が、公的施設で女性の人権だか何か知らないが、お金と力で特殊な作業をさせておきながら、それでも清廉潔白そうなことを主張するのと同じだ。
マスコミが偏っていることは知っているつもりだが、最近はあまりに情けない。
また、そうしたところが清廉潔白・人情味ある・一見平和を愛するような主張をするところから、情報を与えられず、なんら疑問さえ挟めない方がいることは不幸だ。
ある情報しか入れない、入らない、信じないことは、特殊な宗教の信徒にも似ている。
このあたりに関しては、もっと身近な例であとで記事でも書こう。
しかしなあ。
憲法を守れ!という先生方が、率先して地方自治体法・条例を破る。
冗談が過ぎます。