★追記あり
ずいぶん現実に近づいてきてしまいました。
しかし、NHKさんは相変わらずジョークニュースを流している。
仮に戦争になっても、日本は半島に行きません。
ご安心を。
ただ、もし北朝鮮が攻めてきて米軍がそっぽを向いたら、韓国軍だけではソウルを48時間守れませうかね。
そうなっても、自軍の庶民に銃を向けるのには反対です。
万が一そうなっても、日本は半島には行きません。
また、法的に行けません。
ご安心ください。
日本は半島には行きませんから。
しっかし、クネさん。
大きな判断をしましたねえ。
北京行を決めましたか。
まずいことになりますよ。
ワカンナイのかなあ。
オバマさんからも嫌われちゃいますよ。
事大主義は文化だからしょうがない。
でもね。
これは大きな判断ミスでしょうね。
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パンムンジョン北方10kmのところから、数発のロケット弾が発射された。
同時に、ハムギョンナムのノドンが一斉に南西に向いたとの連絡が、米軍から入った。
元はといえば、同じシンラのキムとパクであった。
いや、一部にはコグリョのキム、シンラのパクだとも言われている。
★以上、未来新聞から
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いずれにせよ、この地はいまだにいくつかの国に分かれている。
コグリョ、シンラ、ペクチェ、カラ、そして迫害され続けてきたタムナである。
この国の統一と言うのは、もともと難しいのだ。
統一しても、ほとんど常にペクチェが反対する。
戦後に起こった大虐殺も、こうした国々、とくに南にあったベクチェ、カラ、タムナに焦点を当てると理解しやすい。
同時に、今なお続く政府強制の民族分類(本貫の厳格な法規制)も、これらに注目すると理解しやすい。
現在あちらでは、自国のことを書いた歴史書を読める人はほとんどいないだろう。
たぶん、彼らについて書いた大陸の歴史書は、彼らより高校生以上の日本人の方が、はるかに理解できるに違いない。
東夷伝の三韓付近だけでも読めればいいのだが、たぶん無理なのだろう。
おそらくだが、かの国の人たちは本貫制度があることの、不思議さや不平等さを感じることさえできないのだろう。
だから、本貫がなぜ必要なのかなど、とても考えられないに違いない。
余談
日本の戦後教育は、ペクチェを持ち上げることから始まった。
たとえば、ペクチェないと言う日本語は、
ペクチェのものではない=優れていない、ひどいもの
などといったデタラメが事実のように流布されていった。
私も、昔はこれを信じてしまっていた。
が、古語辞典を見ればわかるように、
ぺくちぇなし
などという日本語は存在しなかった。
正しそうなのは、そのまま流れる(=下る→納得できる)や、酒(下り酒)から派生した言葉らしいと言うことだ。
ペクチェ観音と言うのも、ある芸術家の呟きを拡大解釈した適当な名前であり、ペクチェとの関係は全くと言ってよいほどない。
というか、科学的・資料的裏付けは全くない。
ただし、ペクチェファンは、これを自慢する。
どうして、ペクチェを持ち上げるのか。
どうして、タムナを慰安婦問題の地にしたのか。
このあたりは、いろんな推測ができる。