苫小牧沖で火災のあった、サンフラワー号の火災原因が分かってきそうだ。
火災が発生したのは、リーファーコンテナ(保冷コンテナ)付近であるようだ。
とすると、原因は限られる。
漏電か変圧器などの問題だろう。
霊媒関係も疑われる。
失礼。冷媒とその圧縮モーター付近に違いない。
つまり、フェリーではなく、コンテナ側にも問題がある場合がある。
原因は限られるが、火災が広範囲で長時間続いているので、原因の特定は難しそうだ。
なお、現在のシステムならば、リーファーコンテナのコンテナ内温度をコンテナ会社本社などにオンタイムで飛ばしている可能性がある。
ただし、このあたりは報道しないかもしれないが。