今朝方、とあるブロガーさんがユダヤ人に関してのメッセージを下さった。
そこにも記したのだが、日本ではユダヤと言う言葉の使い方がめちゃくちゃだ。
どれほどすごいかと言うのを表にしてみました。
分かりにくそうなので、別の例で考えますと、
日本語でインディアンという言葉を使う場合には、
①アメリカ合衆国付近の先住民族
②南アジア、インド亜大陸の民族
という大きく2つの意味があります。
しかしながら、ユダヤと言う言葉を使う時には、これに似た2つの大きな区分を混同して使っている場合がほとんどです。
いや、間違った使い方が当然となってしまった、アメリカ先住民を指す場合に似た雰囲気が優勢です。
ユダヤという言葉には複数の意味合いがあるはずであり、ヘブライ語では区別した言い方をしているかもしれません。
これは、民族とかだけではありません。
が、ここを追及すると相当深そうなので、まずは表面的な民族分類で考えました。
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ユダヤの民を民族と言う観点で大きく2つに分けると、As系とSf系に分割できると思います。
そうした、表面的な分割をしたのが、下の表です。
見てもらえれば分かるように、
日本でユダヤとされていて世界的に有名な人は、ほとんどすべてAs系です。
Sf系は、どっちかと言うとマニアしか知らない場合が多いでしょうね。
なお、Sf系に入れたテキサス親父は名前からの推測であり、明確な根拠はありません。
その他は、Wikipediaを参考にしました。