追記あり【日本語】ありえない日本語の例 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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感謝や約束の概念が、歴史的にも無かった(または無い)国に関して調べていて、結構目につくことがあった。








それは、今では多くの人が使っているあり得ない日本語、あるいは誤った日本語だ。












以下の言葉は、日本語として非常におかしいのですが、ブログなどでは、いやいやマスコミも含めて、よく聞くものがありそうです。




あるいは、奇妙な使い方をされている日本語の例です。
















でも、正しい日本語や正しい日本語の使い方ではありません。
















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★ハングル語




・・・・・・・ハングルはあっても、ハングル語という日本語は有りません。
























★放射能の除染




・・・・・・・・・これはマスコミでもよく聞きますが、人類にとっては科学的に誤った日本語です。




























★震度6を超える、巨大なマグニチュード




・・・・・・・・・科学的には、誤った表現です。






(かつて、地震復興担当大臣クラスがブログで使っていた。注意したコメントは削除された)













★A国では原爆は開発できなかったが、水爆実験には成功した。




・・・・・・・・現在の人類の能力では、まずありえない話です。




















★「約束の意味を知っていますか?」




  「あんたこそ、約束の意味を分かっているのか」




・・・・・・・・・これは実話に極めて近い。ある作家も経験を記事にしている。




       日本語の約束の意味を、すべての人々が同じ理解をしていると思ったら、大間違い。
























★「そんなことを言うのは姑息です」




  「姑息?事実を話すことは姑息なのですか?」




・・・・・・・・・・これも、つい最近あった、ほとんど実話
















※追記




★原爆や水爆の爆発


・・・・・・・・まあ、これは許される範囲なのだろうが、厳密には間違った日本語


       原爆や水爆は、爆発するものではない。










★300μシーベルトと言う、とんでもない放射能が・・・・・


・・・・・・・・ブログなどでよく見る表現だが、全く意味不明の日本語。


      たぶん、書いている本人も何を言っているのか理解していない。


      理解していたら、こんな恥ずかしい表現はできまい。