といった、日本の常識では考えらないことが実際にある。
私自身、半公共物の借りたものが放置されているのを見つけたことがある。
そこで、たぶん忘れてしまったのだなと思って、私が返しておいた。
が、これがとんでもないことになる。
まるで私が犯罪者扱いだ。
借りたのもを、なぜ返したのだという。
はあ?借りたものは返すのが当たり前でしょ?
と、まだ日本の常識から抜け出せなかった私は驚いた。
今回のことも同じ感覚で考えないと、まともな精神の日本人には理解ができない。
泥棒したものを返せと検察が言ったら、日本に屈したのか!と怒っている様子。
まあ、泥棒どころか日本人に対してはもっとすごいことも正当化されたりする。
この感覚は、実際に体験したものではないと、なかなか理解できないだろう。
本音を言うと、同じ人間ですか?
そう、どなりたいこともあった。
あっ。これは半島の話ではないですよ。
新聞は、そうした日本のまともな感性の日本人には常識の外にあるひとつの例にすぎませんので。
盗んだものは、自分の物。
そうした感覚は、正常な精神の日本人には、なかなか理解できないだろう。
じかし、そうした感覚の人は、確実に存在する。