安保法案を戦争法案と呼びたい実は戦争大好き政党は問題外として、採決になったら一斉に事前に用意していたコピーをふる様子は、サッカー試合で併合慎重派の伊藤博文を殺し、結果的に日韓併合を推進させたテロリストのたれ幕を掲げたことを思い出させた。
そんなものを用意する暇があったら、もっと真とまともな質問をしてほしい。
そんな中で、維新は好感が持てた。
チャンと対案を出してきた。
ここが文句を言うなら納得できる。
しかしながら、自分の作った妄想を膨らませ、その妄想に対して怒っている人がいる党。
ほとんど病気である。
まったくと言ってよいほど理論的ではなく、ハッキリ言ってほとんど精神に問題がある輩の集まりに見えてしまう。
事実と妄想を分ける能力がないのだろう。
困ったものだ。
そう言う人たちの一部には、憲法９条が日本の平和を守っていると本気で考えている人もいるのかも知れない。
しかし、憲法９条が日本の平和を守っていると主張する人たちの多くは、本国に徴兵制があったり、言論の自由が保障されていないあたりと関係しているのかもしれない。
ところで、安倍首相は韓国人だとか朝鮮人だとかいう噂。
この源が見えてきた。
かなり昔の、東亜日報記事から始まったようだ。
あちらのマスコミはなかなか興味深い。
スコットランド人の先祖は韓国人らしい。
また、サッカーの中田などの先祖も韓国人とされている。
安倍首相の先祖が韓国人だと言う話。
これは、寿司や桜、お茶、日本刀の原点は韓国であるというウリジナルなのだった。
そういえば、小沢先生はソウルの講演で、面白いお話をなさっていた。
それは天皇家に関する話だが、資料にないお話をしてらっしゃいました。
権威とかを手放しで信じてしまうシンパの方は、調べもせずに事実と思ってしまうのだろう。
自称リベラルという方々が、意見の合わない人を馬鹿だネトウヨだと言うのはどうでもよい。
その人の品性の問題だから。
ただし、事実でないことを調べもせずに信じ流布し、誤りを指摘した相手を罵倒するのはやめた方がよいと思う。
これは品性とか言う話ではない。
その人が、あまりに哀れに感じるからである。
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