【妖しい風】ネオ清風? | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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日本の一部マスコミは、不思議な言葉をそのまま輸入する。


例えば、清風。


これはクーラーをつけることではない。

国による人殺しのことだ。


あるいは粛清。

これも全く清い話ではない。

やはり、気に入らない相手を殺すことだ。



こんな風にして、数百万人。


いやいや、何千万人が銃殺されたりした。


それは、国の首相の娘(養子)も例外ではない。


目や頭に釘を刺されて殺される。


殺した方は殺人罪にはとわれず、むしろ英雄になったりする。


怖い世界である。


そんなことが40年前まで、すぐお隣であった。


35年くらい前に訪れた時には、まだ市中引き回しのような習慣が残っていた。


また、外国人にもハッキリわかる階級差別が常識だった。






そこでまた、いやな風が吹き始めたようだ。


以前なら、けして国外には出なかったであろう情報。


インターネット世界の発達で、マスコミの嘘に騙されなくなってきている。





清風とか粛清とかいう国による殺人を絶賛したA新聞のみ、当時はその国の滞在を許された。


日本の他のマスコミは、すべて国外退去を命じられる。


そうした、何百万、何千万の殺人を肯定しておきながら、どの顔で人権だのを言えるのやら。










うーーーーん。


しかし、嫌な動きだな。



こうした奇妙な風を、A新聞やM新聞は報道するのやら。



日本でこんなことをしたら、10年以上大騒ぎする。


が、親分国のことは見えないんですかね。


それとも、日本の悪口は嘘でもいいが、あちらの悪口は事実でもダメだとかいう社内規定でもあるのかな?



日本を貶める捏造報道の多さ、あそこをかばうような報道隠しに、ついついそう思ってしまう。









だいたい、支店長自ら捏造作文やりますかね。



ひどい話です。


恥知らず。