韓国に、こんな主張をさせることになってしまった佐藤大使。
大丈夫かなあ?
仮に上部の了解をもらっていたとしても、我々庶民に見えるのは佐藤大使の名前まで。
ずいぶん物騒な話も出ているが。
いささか不安だ。
これは韓国国内ニュースにはなっていないと思われるが、いくら日本人用日本語版記事とはいえ、こんな事実に近いことを話してしまっていいのだろうか。
この教授まわりにも危険なにおいがする。
せっかく長年かけて作ってきたファンタジー歴史観が崩れるからだ。
それでも、ずいぶん抑えた表現ではあるが。
歴史書に残るあちらの李氏朝鮮時代の実態を知ってしまったら、ファンタジー歴史を叩きこまれた韓国人や日本のインテリとか思っているインチキ歴史捏造集団者やその教え子たちは、発狂ものだろうから。
しかしなあ。
事実や感想・思い出話をすると、90爺さんでも殺されてしまうことがある。
怖い世界だ。
人権派の先生たちは、こうしたことは問題ないらしい。
一切、コメントしていませんから。
でも、この教授。大丈夫?
ちょっと前なら、ぼこぼこに殴られて土下座させられたでしょう。
表現の自由を訴える方々の中には、一部暴力も表現の自由と思っている方もいるようですね。
こうしたマイナーイメージや自分自身への負い目のようなものが、結果的に差別主義を増長させると考えている。