【常識かタブーか】鹿児島・垂水での土石流のニュースを聞いて | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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これは人によっては常識だが、企業によっては口にしてはいけないタブーに近いかもしれない。


平成の大合併にも少なからず関係することだ。




鹿児島・垂水で大きな土石流が続いているらしい。


これは、ある意味当然であるし、古人がそれを教えてくれている。


しかしながら、日本語教育の衰退や地名変更などによって、古人のこうした教えを隠してしまっている。



そんな古人の教えある名前を挙げてみよう。




★古人が教える、代表的防災注意地名など(現在名に変更してある)


垂水

龍野

多喜野

梅田

端不見(はしみず←はしりみず)

蛇尾

辰口

長良



などなど



ただし、最近こうした地名は、夢ヶ丘やなんとかヒルズと名前を変えてもいる。