前の記事の続きです。
ただし、これはあくまでも推理であり、事実とは異なる可能性があります。
そのあたりを念頭に、お読みください。
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いろんな過去の情報などを観ていきまして、今回の噂、つまり韓国ソフトバンク系列会社に日本人の年金データバックアップがあるという話がなぜ生まれたのかを推論してみました。
おそらくそれは、下記のような話がミックスされて、ひとつになってしまったためではなかろうかと思います。
1;ソフトバンク系列会社の韓国・釜山には、日本の災害データ等をバックアップする企業がある。
この企業名はKT社である。
2;年金機構で、ウィルス対策などソフトウェアの一部を担当していた企業があった。
この企業名をローマ字にするとKTとなる。
上記KTを同一視したために、かのような噂が広がったのであろう。
ただし、事実は分からない。
ちなみに、2の方のKTのホームページの壁紙には、なかなか興味深い写真がある。
なお、2のKTとの契約が切れてから情報漏れが始まったようです。
こうしたことが絡まって、年金データのバックアップは韓国が持っているとなったとなったと考えました。
また、韓国KT社がバックアップしているデータとは具体的に何なのかは不明です。
ただ、私は何にしろ、反日国家に日本の重要データを与えてしまうのは、非常に問題ありとかんがえます。
この件に関しては、ソフトバンク孫会長自身が出られている、1時間余のプレゼンテーションも公開されています。
私の考えが狭いのでしょうか。
これを許可した当時の政府のお考えは、私にとってバスク語なみに難解です。