【常識の違い】平和船の常識・日本の非常識 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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これは、知識のない方には難しい話かもしれません。



憲法を守れ、自衛隊は海外に出るなといった主張で有名な、あの変な関西弁おばはんに関係するお話。


で、この方は最近、こんなことをおっしゃっていた。









この方たちは、大学生時代に時価うん百億円と思われる客船のオーナーですかねええ。

アルバイトだけで百億円単位を稼ぐのですから、なかなかです。






ただ、この平和船はいろいろな話があります。

まずは、北朝鮮との深いつながり。

(だけじゃないですよ)







かつ、こんな話も。

で面白いことに、民主時代の官僚さんは、ここに敬語を使ったりしてまする。











で、もっとも有名なのが、この話。

国会でも暴露されていましたが、助けてもらった相手に唾を吐くおばはん。


私の常識では、理解できない方です。



もっとも、北朝鮮拉致被害者の訴えを北朝鮮に流すような人もいそうですがね。


それで、日本と日本人のため?


冗談はよしこさん。


でも、そんな話を信じてしまう方も多そう。


実態を知っていますか?

助けを求めに来た拉致被害者家族に思いっきり塩を塗って、かたや憲法を守る日本の良識とかやっている。

だから、拉致被害者家族は、けして彼らを信じませんし、許しません。

それで、自民党に頼ったわけです。





恥を知れ!

と言いたい。




いや、無理なのです。



このシリーズで分かるように、常識が違うのですから。