【世界ぐるみの嘘らしい話】石油枯渇物語 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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私が子どものころ、石油はあと40年しかもたないと言われていた。

つまり、21世紀には石油が無い世界が来ると教えられていた。


社会人になった頃。

やはり、石油はあと40年と言われていた。


そして現在もまた、埋蔵量はあと40年と言われたりしている。


これに関しては、本当かどうか知らないが、石油埋蔵量調査や発掘予定を40年間として採算が合うようにしているだけだ。

と聞いたことがある。

つまり、本当の埋蔵量は実際はほぼ無限大に近く、少なくとも数百年は大丈夫だというのだ。


下記の三井海洋開発(株)のグラフを見ると、その話が本当に思えてくる。










日本軍の強制連行慰安婦小説や南京大虐殺小説以上に、これも日本をいじめる大掛かりな嘘かも知れないな。


地球温暖化対策にしろ、二酸化炭素排出規制にしろ、同様だろう。


日本ほど真面目に行っている国はないだろうから。





そうそう、少し昔はダイオキシンの問題がクローズアップされた。


当時は、世界最強の毒物という触れ込みだった。

ベトナムの枯葉作戦と絡ませて、社会問題になった。

が、今はききませんなあ。


だいたい、ダイオキシンは人体にとって毒ではないという話まで出てきています。




そういえば、先月までマスコミやブロガーさんが騒いでいたAIIBの話はどうなったのですかねえ。


確か、世界に乗り遅れるとか言っていませんでしたか?


私にとってはオレオレ詐欺の宣伝に思えましたがね。



そうだ。NHKなんかは、数年前まで中国に進出だ!ってやってましたよね。

あれも、ひどい詐欺に思えていた私です。


細かいところでは、中国でさえ輸入制限したキムチを、国内検査なしでパスさせた政権がありました。


日本人の健康はお構いなしですかね。

たしかあの時は、輸出国では感染で入院患者が多数出ていた気がしますけど。



それで思い出した。

あの政権時代には、冬場になると決まってノロ感染が話題になりました。


この頃は、特に大きな感染話はないような。