先に記事にしたポツダム宣言。
どうもよく理解できないし、勘違いしやすい表現もあると思われ、日本語訳したものを参考に捜した。
で、改めてわかったことがあった。
1;この宣言には、当然ながら中華人民共和国は入っていない。
2;この宣言を理解するには、カイロ宣言を理解していなければならない。
3;3項目はあからさまな脅迫文である。
で、疑問が湧く。
なんでポツダム宣言に関係ない中華人民共和国が、いまやここに書かれている中華民国のごとく戦勝国として国連・安全保障理事会の常任理事国としているのだろうか。
まるで韓国が、戦争で負けた日本の一部だったにもかかわらず、戦勝国気取りでサンフランシスコ講和条約に出ようとしたことくらい異常なことに思えてしまう。
どうも、この2か国には、歴史というか事実を事実としてとらえるという感性が無いようだ。
また、それを許してしまう、周りにも問題があるだろう。
国連組織とはいえ、現在の事務親分を見てもわかるようにご都合主義であり、本当にひどい人種差別や人身売買しているところには口を出さない。
また、身内には目をつぶる。