【実感】橋下会見をみて思ったこと | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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橋下会見を改めてみた。


民主主義っていいですよね。

僕のようなものが、明日も生きていられるわけですから。


ハッキリとそういったわけではないが、ほぼ同じ意味のことを言っている。



その通りだと思う。

あの笑顔もよかった。







このサイトでも、安倍がとか、人間じゃないとか言っている人が翌日も生きていられる。

それが常識の世界だ。


その幸運さを理解しているのだろうか、と思うことがある。


日本ではなかったらこの人明日はいないな、という記事を時々見る。


が、そういう人に限って、幸運な日本に住んでいられるという感謝を、ほとんど感じられない。



この日本に住んでいて、日本は最悪だなどと平気で言える人は、どのくらい世界を知っているのやら。



でも、そういう人の多くは、世界中のことや裏社会を支配する者などに詳しいらしい。






畏れ入谷の鬼子母神。





人間が一生で分かることは、サハラ砂漠の1粒の砂にさえなれないというのに。





不思議な方々を時々目にする。


あるいは、不満を口にすること、政策に反対することが素晴らしいことだなどという不思議な思想をおもちなのだろうか。


分からない。

高校生、いやせいぜい大学生くらいまでなら、理解できないではないが。




私の能力では、こうした方々の考えや、嘘を平気でつきまくる人たちの考えには、理解が及ばない。


しま爺などと爺さんぶっているが、やはりまだまだ赤ちゃんな私である。