今回の地震に関して、以下のような推論をたてました。
何分素人ゆえ、誤りが多かろうと思われます。
ご専門の方、詳しく知っていらっしゃる方、誤りのご指摘並びにご教示をお願いします。
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★今回のネパール地震考
今回の震源は、旧テチス海海底部分並びに変成岩帯東部に集中している。
これはアジアプレート側からインドプレート側への突き上げ、あるいはインドプレートもぐりこみに反発するエネルギー蓄積が解放されるためのものだったと思われる。
このため、カトマンズ南部などテチス堆積物層と変成岩層、並びにレッサーヒマラヤ堆積層およびシリワーク堆積物層の境界線付近には、東西に渡って逆断層型の地割れが発生したと考えられる。
今回の地震で変成岩帯上昇ストレスが解放されたものの、Ｍ３程度の余震は１ヶ月～１年は続くものと思われる。
最大余震は、Ｍ６クラス・震度５程度まであり得るため、今回の本震で破壊をまぬがれた建築物も、早急に対応しないと、全壊する恐れもある。
また、もうすぐ雨期に入るため、本格的な雨季に入る前に瓦礫などの除去をしておかないと二次災害が発生する恐れが高い。
ただし、政情不安な地域もあり、かなりの困難が予想される。
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世界的文化遺産が被害を受けたのも、実に残念。
日本は地震大国とはいえ、多くの古い遺産が存在し保護している。
何百年という年月を、多くの人々が守り現在まで引き継いできた文化遺産を汚す者がいる。
それは偏執狂的な考えを持った韓国人であったり、国内の破壊主義者であったりすることが多い。
また、こうした件に関して一部の報道においては、韓国人などの場合は本名や国籍を隠すマスコミもある。
たとえばそれは、朝日であり、毎日であり、ＮＨＫなどだ。
いかにも、日本人が自国の文化遺産を破壊しているような報道をする。
こうした傾向はすぐには治らないだろう。
自国を貶めることに喜びを見出し、他国人の犯罪を隠す。
このあたりが、私には理解できないところだ。
もちろん、上記報道をするところが他国勢力に押さえられているならば、状況は理解できるが。
真実を報道するのが、日本のマスコミではないのだろう。
スポンサーやえらいさんに媚びおもねるのが、ほとんどのマスコミの正しい姿勢なのだろう。
昨日、元朝日新聞社員が書いた書物を紹介されているブロガーさんがいらした。
そこにも、著者がこれと似たようなことを書いているらしい。
こうした日本のマスコミに対する見方は、それほど大きくは違っていないと思う。
非常に残念なことだ。
私は朝鮮人の方々とは子どものころから接触があり、朝鮮人の方自体を差別したりすることは、おそらくあまりない。
しかし、現在の韓国の状態、対日姿勢、歴史観などは異常すぎる。
種々の事情があって、おかしいと思いつつも言えない人たちが多いことも予想はできる。
これに関しては同情する。
しかし、おかしいことをそのままにしていたら、一層おかしくなる。
ファンタジードラマに酔うのは構わない。
私も『トンイ』ファンである。
しかし、それを事実とは考えていない。
妙な歴史観から、放火や泥棒、文化財破壊、日本国旗破損、日本人の人形などを使った暴力、日本人虐待、動物虐待はやめてほしいものだ。
そういえば、あの慰安婦像のせいでグレンデールでいじめにあっている日本人の子どもたちは、どうしただろうか。
人権を重視し、差別を嫌う朝日新聞や毎日新聞、あるいはＮＨＫなどに、このあたりを調査して報道してほしいものだ。