【文化の破壊】殺人と同等ではないだろうか | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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イラクでは、人類史上貴重な文化財が破壊されている。
彼らの教義を狭義にとらえれば、神の姿の具現化は許されないのだとの理解はできる。

しかし、破壊してしまうとは。
文化財というのは、人間の歴史を後世に伝えていくものだ。
それを破壊すること自体が、神のご意志とかに反することではなかろうか。


こうした文化財破壊は、近年近くでも行っている。
一番よく知られているのが、文化大革命だろう。
現在中国と呼ばれるところにあった、幾多の仏像などが破壊された。
かつての中国のように、民族を全滅させるようなことはなかったが、犠牲者数はその前にあった大躍進政策と合わせ、人類史上最悪のものであったろう。
未来にも、これほど恐ろしく大量な虐殺や政策失敗による餓死者は、まず出ないだろう。

共産主義にしろ、半島のような変質した儒教にしろ、言葉を極端に解釈した一神教にしろ、本来は平等で幸福な生活を目指したのであろうが、現実には真逆であることが多い。

このあたりは、差別を無くすという人権家、戦争に反対し平和を唱える日本の一部政党やマスコミなどに同じだろう。
やってることが、言ってることと違う。
昨夜の靖国神社のように、朝日新聞は敢えて火種を作って他国を刺激し、日本が窮地になるのを見て笑い、報道を弄んでいるとさえ感じてしまう。


朝日新聞にしろ毎日新聞にしろ、このあたりはどう考えて記事を作っているのやら。


本当に、新聞には事実を書く法的義務はない、と考えて紙面を作っているのだろうか。
そうでないことを祈りたい。

ところで、最近増えている神社への破損。

決めつけはよくないが、敢えて文字にしておこう。

かつて靖国神社に火付けをしすぐに半島に戻ったた半島人は、日本政府の要求にもかかわらず日本での罪に対する罰を受けていない。
つい最近の放火犯も、やはり半島人であった。

野仏の首を切ったり、販売していたりする半島人もいたのではなかろうか。

対馬に限らず、半島人の文化財盗難、破壊はよく耳にする。

今回の油汚し事件も、半島人の臭いがする。
万が一日本人なら、その人は日本人の心を持たない日本人だろう。

野仏の首を切って、何が嬉しいのだろう。

子犬やキジを撲殺するのも、理解ができない。


日本政府は、一部半島人に対する特権(出入国管理法における例外)を与えている。
私は在特会員とかではないが、マスコミが全くと言ってよいほどこれを報じず、逆に差別ばかりを報道するのは、ジャーナリストを名乗る立場として首を傾げざるを得ない。

差別を無くせとかいうならば、まずは自分の持っている特例、つまり優遇処置撤廃をすべきた。

自分のうまみは据え置き、マイナスばかり騒ぎたてるのは汚い。


特定政党の政治家などには、日本より他国を大事にする先生方がいるから、なかなかこのあたりには手を付けられないのだろう。

また、仮にそれに触れたなら、一部マスコミから集中砲火をあび、政治生命どころか親類などのプライバシーまで踏み込まれ、生活をズタズタにされてしまう恐れもあるからだろう。



しかしなあ。
文化財は、何十年、何百年、いや何千年という年月、多くの人が守ってきたもの。

それに火を付ける輩は、打ち首獄門と言いたい。
が、現在はそうもいかないだろうから、テンシャン山脈やゴールデン・トライアングル、あるいはソマリア、リビアあたりに出向20年の刑とかにしたらどうだろうか。

ミャンマー北部やミンダナオ南部、あるいはハムギョンナムあたりでも構わないが。