【アジアの銀行】日本はAIIBに入る必要があるの??? | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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 一部の政治家やマスコミは、AIIBに入らないと世界からのけものにされているような報道をし、またそれに影響を受けたと思われるブロガーさんなどが、そうだそうだとやっている。


日本はすでに、アジアの開発に関してはアジア開発銀行の中心的役割を担っており。AIIBは単に中華人民共和国がこれに対抗して作ろうとしているものでしかないだろう。

つまり、AIIBに加盟する必要などないと思われる。


アジア開発銀行は67の国と地域が参加しており、豊かな実績もある。

提案国が50%出資するような銀行に加盟しなければ出遅れると言った考えは、どのような理論から導かれるのだろうか。


さらに、主幹国は賄賂などが横行することで有名なところだ。


なぜ、AIIBへの参加がそれほど重要なのか?

私には理解できない。

参加すべきと書いているブロガーさんなども、その理由は書いていない。



なぜ汚職たくさんの国で、国民の多くが信用せず銀行には貯金しないのに、どうして参加することが重要なのか?

お分かりの方、教えてください。