【意外】ピョンチャン冬季五輪施設 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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あるブロガーさんの記事で知った意外なこと。

SBCがピョンチャン冬季五輪は大丈夫か?なる特集を放送したらしい。
施設は軒並み10%程度しかできておらず、アルペンスキーに至っては8,3%と最低?


えーっ?


本当?

ボブスレーやリュージュは0%だと思っていたのですが、アルペンスキー施設が最低進捗ということは、ボブスレーもリュージュコースも設計はできたということ?


これは意外です。
私の予想では、ボブスレーコース完成は半世紀くらい後と考えていましたから。

すごい。
ボブスレーコースも設計できたんだ。

だったら、来年のテストまで過去5年分の作業を1ヶ月で進めることを、10ヶ月10回続けるだけ。

宇宙一素晴らしい国ですから、多分大丈夫でしょう。

問題の雪は、太陽さんに蜂蜜をプレゼントして証拠写真見せて脅かせば、なんとか降らせてくれるでしょう。

あっ。雲にも蜂蜜の押し売りが必要ですね。


それにしてもすごい。

ボブスレー、リュージュコースも進んでいたなら。

えっ?
それは考えていなかった。

いや、そんなはずはないですよね。

他人の航空券で搭乗したことを、飛行機が飛び立ってからちゃんと気付くところです。

指摘をされてちゃんと気付いたのですから、そんなはずはないでしょう。


要人の警備だって、言われたらちゃんとします。
言われなかったら、警備はしませんよ。
だから、あの人も言わなかった相手が悪いのです。

雪が降らないのは、日本のせいです。
我が国に降るはずの雪を、自分の国で降らせてしまっているからです。

なんと意地悪な。


アルペンスキーは、コースを外れた者がいけません。だから、コースにだけ人工雪を10センチ置いておけば大丈夫。

ジャンプは、スタートコースに消防車のハシゴを付け加えれば十分高さを保てます。
これも落ちたなら、落ちた人が悪いのです。



ほら、大丈夫だあ。