【うそ日記】週遅れの啓蟄 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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とっくに啓蟄も過ぎたのに、まだ穴倉にこもってるんか!

という声とともに、10文キックが飛び、スリーパーホールドをかけられた。



ち、ち、ちっと待ってくれ。そりゃチョークだ。


何を言ってけつかんねん。

ビンボウ長屋で、なじょしてチョークザメなんざあるんねん。



い、い、いや、チョーザメじゃなくってさあ。



というわけで、昨年から発現したモグラDNAの形質を叩かれた。

しかし今回はラッキーであった。

得意技の皿左ーー手12連投も、はうちゃう千手観音もなかった。


しかたないから、億年床から顔を出した。


ほう、確かに少し暖かい。


ということで、決死の覚悟で散歩に出た。

鈍感な私は、花粉アレルギーとかいうハイカラな流行にはついていけない。


ただし、今年はうん十年ぶりにしもやけみたいなものになった。

やはり地球寒冷化が忍び寄ってきているのだろう。

原始的な私は、体がそれを教えてくれている。


と、グダグダ書いたが、春の花。



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