最近だけではないが、インターネットや一部マスコミ等で捏造歴史が事実のように語られていたりする。
昔からあったものもあるが、若い人や歴史音痴の方々は信じてしまうのだろう。
ひどいものだ。
★明らかな捏造歴史
・中華人民共和国は第二次世界大戦戦勝国である。
(ちゃんと歴史を学んでいたら、小学生でもわかる誤り)
・中華人民共和国は戦勝国だから国連安保理の常任理事国になった。
(上同様、あり得ない話)
・中華人民共和国は、初から国連安保理の常任理事国だった。
(これまたひどい話。しかし、ごく一部の方々や若い人は信じて疑わないのだろう)。
・朝鮮は日本の植民地だった。
(植民地に国家予算3年分も出しますか?)
・日本はハングル使用を禁じた。
(李氏朝鮮の歴史と混同しているのかなあ)
・南京30万人大虐殺
(信仰者は、アメリカやドイツあたりの文書を見たことが無いのだろう)
・朝鮮人女性30万人を強制して慰安婦に
(自分のやったことと混同していませんかねえ。最近は強制問題から慰安婦存在の話へ話題を変えている。万が一そんなことをして、朝鮮人はだれも記録に残さなかった。男性は指をくわえて見ていた?そんなおとなしい方々ばかりと思えませんが。だいたいアメリカが7年かけて調べたけど、1例も見つからなかったはず。慰安婦のほとんどは、親などに売られた売春婦でしょう)
・中国には5000年の歴史がある。
(はあ?中国ってどういう意味?それなら、インドネシアやエチオピアには3万年以上の歴史があります )
・韓国だか朝鮮には、何千年だかの歴史がある。
(問題外。独立国の歴史は、ここ2000年すべて合計しても、おそらく100年にも満たない)
★おまけ・爆笑歴史認識
・秀吉の朝鮮出兵の際に、朝鮮軍は海戦で大勝している。
・以下のものは、朝鮮由来である。
お茶、寿司、着物、剣道、印刷機、漢字、スコットランド人、スパゲッティ・・・・・・。(他多数)
・韓国は、人権と平等を重んじる平和的な国家だ。
(日本の憲法9条を称賛していても自国には兵役はありますし、最近よく自国兵器や軍を自慢していますがな。漢江の悲劇はいまだに知らぬふりしているし。日本のマスコミも全く触れない)