【縄文海進】その3;大阪・奈良 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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縄文海進とは、縄文時代の一時期地球が温暖化し、海面が現在より50mくらい上昇したことです。


古墳時代や、平安末期にも縄文時代ほどではないにしろ、地球が温暖化して海水面が上昇したことがありました。


その名残を地名などに見ることができます。


ただし、河内・大和、つまり大阪や奈良あたりは古墳時代からどんどん新しい町ができたため、北九州などの比べると、その名残はあまりないようです。


それでも、下記のような例があります。