さかきばら、コンクリート、柏通り魔・・・・・・。
今回のNHKなどのマスコミ報道をみて感じた。
偉大な存在に対しては、ここまでが報道の限界なのだなと。
やはり、そこまで日本は蝕まれていたのだなと。
タクシーで弁護士を連れて、正面玄関から堂々と入る。
ある意味、大物である。
今回の件で、インターネット情報にはかなり正確なものもあることが改めて分かった。
あるブロガーさんからコメントをいただいたように、この事件は通州事件をイメージさせる。
この事件は、日本の義務教育では教えない。
そして、現在もこれに似た事件には教えないことがたくさんあるようだ。
マスコミは、それには触れない。
いや、隠し、加害者を守っている場合も強いと感じる。
インターネット情報が正しいならば(今回の状況からしてその可能性は高いが)、今回の事件は偶然のことでもなければ、その連中の行っていることは今回に限らない。
今なお、生死をさまよっているものもいるかも知れない。
しかし、マスコミはそれを報じない。
周りがなぜ気づかなかったのかとか、学校や家族の対応がとか言っている。
注目すべき点を、あえてずらしているのだろう。
マスコミは、ますますもって信用できなくなってきている。
弁護士は、黙秘するように教えているのだろうな。
加害者の人権ばかり考えて、被害者のことは無視ですか。
うがった見方をすれば、被害者からは金がとれないが、加害者からは取れるだろうしね。
しかしまあ、ひどい話だ。
事件もそうだが、事件を歪曲化し隠匿する現状は。