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池田副大臣事故調書の最終回です。
現場に近い声が聞こえてきた気がします。
次回は、事務方の実質的な現場トップである、福山副官房長官予定です。
机上の空論で作られた、事故対応マニュアルに関する話の続きです。
現在は、こうしたデジタル思考の方が増えているのかもしれない。
デジタル思考は論理的に見えるが、決定的な短所もある。
大きい企業は、そうなるのかなあ。
このあたりは全くの門外漢だから、よくわからない。
質問者もはっきり言いますなあ。
このあたりに関しての認識が、民主党全体にあればよいのだが、どうもそうは思われない。
まさに官僚体質でしょうか。
もっとも、私自身は官僚との面識がないから、巷の噂でものを言っており、この印象は客観性や事実確認がなく、芳しいものではないだろう。
やはり吉田さんを高く評価している。
個人的には、吉田神社を建ててもいいような気がする。
吉田さんは、日本を救った第一人者だからだ。
これは、われわれも反省すべきだろうな。
ただし、もちろん廃止に賛成するものではない。
廃止により職を失う方々の、手当てを考えてからではないかと思う。