細野氏の証言は、10万字を超えていると思われます。
この中で、比較的理解しやすい部分のみ抽出しています。
このあたりの苦悩はわかります。
でも、庶民の我々にも見え見えでした。
そういう意味では、まだまだ修行不足?
あるいは、隠すべきことでもないことを隠してしまった。
不要な嘘をついたため、ひどいマスコミの報道を野放しにした。
同時にNHKの報道などに強い制限を加えた、と受け取れる報道があった。
人命より自分の党存続を重視した、と言われてもやむを得ないと思う。
このあたりもなんとなくわかりますが、どうも違うんじゃないのと思います。
ここはすごく重要。
特定マスコミは、絶対にと言っていいくらい報道したくないところ。
この公開調書でも、証言内容は発表されていない。
このように、国民に教えたくない(正確には、報道を見た外国人や、外国人に教える日本人に教えたくない)事実もあることは、民主党のトップだってわかっている。
ただし、表向きは特定秘密反対と言わなければならない。
本気で特定秘密を持つななどと言っている方は、よほど純粋な方か、よほど単純な方か、よほど人生経験がない方か、よほど能力のない方か、中国や韓国に肩を持つ方か、よほど日本をつぶしてしまいたい方か。
そう、考えている。
何気ない会話の中にも、いろいろな判断材料のヒントがある。
これも自慢してしまおう。
このあたりの経緯を予想した小説を、このブログでほとんどオンタイムで書いている。
一部の方からお叱りをいただいたが。
この証言や以前の証言を総合すると、当時の親分はどこでどういう状況だったかを、うっすらと推測できる。
これは不思議な証言。
便所紙の話かなあ。
若い人には、便所紙ってわからないか。
トイレットペーパーなんていうハイカラなものがない時は、毎日配達される印刷物を四角に切って使っていました。