【マスコミが報道しない福島原発調書】5;細野元環境大臣証言 その3 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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細野氏の証言は、10万字を超えていると思われます。

この中で、比較的理解しやすい部分のみ抽出しています。




このあたりの苦悩はわかります。

でも、庶民の我々にも見え見えでした。

そういう意味では、まだまだ修行不足?

あるいは、隠すべきことでもないことを隠してしまった。

不要な嘘をついたため、ひどいマスコミの報道を野放しにした。

同時にNHKの報道などに強い制限を加えた、と受け取れる報道があった。


人命より自分の党存続を重視した、と言われてもやむを得ないと思う。








このあたりもなんとなくわかりますが、どうも違うんじゃないのと思います。









ここはすごく重要。

特定マスコミは、絶対にと言っていいくらい報道したくないところ。

この公開調書でも、証言内容は発表されていない。


このように、国民に教えたくない(正確には、報道を見た外国人や、外国人に教える日本人に教えたくない)事実もあることは、民主党のトップだってわかっている。

ただし、表向きは特定秘密反対と言わなければならない。

本気で特定秘密を持つななどと言っている方は、よほど純粋な方か、よほど単純な方か、よほど人生経験がない方か、よほど能力のない方か、中国や韓国に肩を持つ方か、よほど日本をつぶしてしまいたい方か。


そう、考えている。







何気ない会話の中にも、いろいろな判断材料のヒントがある。









これも自慢してしまおう。

このあたりの経緯を予想した小説を、このブログでほとんどオンタイムで書いている。

一部の方からお叱りをいただいたが。










この証言や以前の証言を総合すると、当時の親分はどこでどういう状況だったかを、うっすらと推測できる。








これは不思議な証言。

便所紙の話かなあ。


若い人には、便所紙ってわからないか。

トイレットペーパーなんていうハイカラなものがない時は、毎日配達される印刷物を四角に切って使っていました。