このシリーズは、お互いにある程度客観的な歴史を共有し、そこから現在一部では【事実】とされている在日韓国・朝鮮人の日本への強制移住という話が誤りであることなど、誤解の解消にあります。
現在日本に住んでいる在日の方々のご先祖様は、ほとんどの場合は、自ら日本にやって来たか、半島から逃げて日本に密入国。
あまりの悲惨さに、日本国が逃亡・密入国した人たちに特別に在住許可を与え、さらに一般外国人にはない特別な例外を設けて犯罪などに対して、極めて甘い待遇であることを知って欲しいからです。
また、ことわっておきますが、在日という言葉を差別的ととらえる方々がいらっしゃるかもしれません。
が、これは変な考えです。
在日韓国人を管理する韓国の組織である、民団自らホームページで使っている言葉だからです。
なお、このシリーズの中で韓国の歴史教科書や中国の歴史に関する話が出てきます。
が、韓国の教科書に関しては、私は直接見たことはありません。
日本語訳された教科書の一部を見ただけですから、誤りなどお気付きの方はご指摘をお願いします。
また、中国の教育に関しては、日本語訳された教科書さえ知りません。
ただし、あちらのエリートを育てる少年宮施設を見学したことはあります。
そこで教えられている内容を、廊下に貼ってあった壁新聞やポスター、ならびに毎日のように放送されていた反日ドラマや党放送からの類推したものです。
また、実際に一部の方々から耳にし、また私自身が追及された経験に基づいたことも含みます。
ですから、私の読み違い、あるいは誤解もあろうかと思います。
そのあたりは、ぜひご指摘ください。
しかし、理由は分かりませんが、日本では隣国の歴史に関しては、ほとんど教えていないですね。
おそらく私が生きているうちにはなかなか難しそうですが、日本人と半島人や大陸人とは遺伝子が大きく異なる人種であることも、教えないのでしょうね。
弥生人とか言われる人たちと、半島やら大陸人が無関係であることくらいは、そろそろ義務教育でも教えていい気もしますが。
もう、デタラメ・非科学で情緒的歴史は教えなくて、ある程度科学的に納得がいく歴史を教えてもいい気がしています。
同時に、本多氏あたりにも、そろそろ事実を語って欲しいところです。
若宮さんや植村さん、あるいは福島さんに対しては、それは期待薄ですが。
本多氏あたりなら、そろそろ期待したいところです。
間違った知識に基づいて恨むことは、恨まれる方にも、恨む方にとっても、お互いに不幸なことです。
ただ、そうした作られた歴史で、反目を嵩じさせるマスコミや組織はありそうですが。