【世界は広いのだ】中ノ島ブルースといっても広すぎて・・・・・・ | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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昭和の顔のひとり、高倉健さんが亡くなった。

昭和の歌というと思い出すのが、拓郎とかかぐや姫。

そして、クールファイブの中ノ島ブルースだ。


日本の中之島のイメージで考えてしまうと、大きな勘違いをしてしまうことがある。

たとえば、アマゾンの中之島であるマラジョ島の橋のたもとで落ち会おうといっても、一生会えないかもしれない。それほど広い。


東京都の20倍くらいある。

もっとも、マラジョ島に架かる橋は数えるくらいしかないかもしれない。

いや、1個もない可能性もある。川幅が広すぎるからだ。




月の砂漠を・・・・・・などど悠長なことを言っていられるのは、日本にいればこそだ。


サハラからシナイ半島を経由してアラビアに広がる砂漠は、日本の30倍以上ある。