【徒然】モンタナ | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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ヨーロッパには、地震関係のつぶやきを載せているサイトがある。


昨日はモンタナという珍しいところの人たちが、数件の驚きレポートをしていた。

日本ならせいぜい震度3(震央最大でも震度4程度)であるが、めったに地震がないところだからだろう。

山奥にもかかわらず、ここに10件程度のつぶやきが入っている。



モンタナというと、私はアメリカンフットボールを思い出す。

その世界では神様級。

サッカーで例えるならば、ペレだ。

彼の背番号は、永久欠番になっている。
スポーツ音痴の私で、得意技はただ黙々と歩くことぐらいだったが、スポーツ中継などはよく見た。

アメリカンフットボールのルールさえよくわかっていない私でも、彼のプレーには息をのんだ。



話は変わるが、錦織選手すごかったですね。

準決勝でのスコアーだけ見たなら一方的な負けに見えるが、内容的には勝ってもおかしくはないものだった。

もし、前々日のプレーをできていたなら、優勝できたかもしれない。

しかし、フェレール相手のプレーはすごかった。

あんなプレーをされたなら、レンドルやコナーズさえお手上げだったかもしれない。

マッケンローだったら、ラケットを3本は折っていたろう。

それほど錦織のプレーはすごかった。

とくに、フェレールとの試合で見せた2本のクロスは神業だった。

テニスのことも見るしか能のない私でさえ震えた。

いいものを見せてもらった。


ところで、古い話になるが、史上最強の女子テニスプレーヤーと思っている選手にナブラチロアがいたが、このライバルのクリス。あだ名は鉄仮面だったかな。

私の記憶では、クリス・エバート・ロイドとロイドをつけてしまう。

今Wikipediaで調べたら、ロイドはついていない。

これは私の記憶の誤りだろうか。

クリスと言ったら、私の頭の中では自然とクリス・エバート・ロイドと翻訳されてしまう。


記憶違いかなあ。