もう、何回目になるだろうか。 
現在のWHOだけではなく、国連全体がワンマン経営でぐちゃぐちゃだとの話は時々話題に上っている。 
こうした統計のデタラメさにも、それは現れているようだ。 
しかし、これで何回目?  
現場で働いている方々。 
本当にお疲れ様。 
まさに生死をかけた仕事。 
それに対して、今の国連はなんだろね。 
なんで親分になれたのか。 
あやしい噂が本当に思えてきてしまう。 
しかし、インドネシア・スマトラ地震関連情報隠しは、汚な過ぎる。 
特定国を庇っているのが見え見え。 
だから、民度とか言われてしまうのだ。 
国連のトップは、力のない国の人物であることが必須条件だった。 
それには、それなりの理由があるし納得がいく。 
しかし、自国が最高と思って、その思いを国連に持っていくのは、国連の役割を理解していないと思われて当然だろう。  
将来は、国連の歴史に残る方であろう。 
また、この反省が、後の国連に活かされることに期待したい。