サン・ミゲル山
エルサルバドル国内で、最も活発な火山といってよいだろう。
昨年クリスマス直前にも噴火を起こし、住民に避難命令が出されている。
サン・ミゲルというクリスチャンネームからすると皮肉なものだ。
このエルサルバドル近隣のグアテマラ、ニカラグア、コスタリカあたりのイメージは、あまり火山とは結びつかないかもしれないが、少し前に起こった歴史的なニカラグア大地震などを見てもわかるように、この中米の細い陸橋部分は地震・火山活動がかなり活発だ。
余談だが、よくお邪魔している姐さんブロガーは、この近くでもボランティア活動をしている。
本当にすごいなと思う。
おそらく平均的な日本人よりは、私は汚いところや秩序のないところを知っているかもしれないが、このあたりは遠慮したいところだ。
★データ
サン・ミゲル山(チャパラスティーケ火山) 標高 2,130m
エルサルバドル
最新噴火; 2013/12/23