【矛盾】言葉に関する歴史的なウソ | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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いつのことからかわからないが、いろんな言葉に関して自主規制やら、放送禁止用語などがある。


また、ごく一部で自主規制していたことが、国の強制のように勘違いされているものもある。


2つ、3つ、そんな例を見てみよう。



★中国に対して、シナという表現は悪い表現である。


反論;あちらのマスメディアには、こんな名前のものがありますけど・・・・・・。








★お隣さんに対して、チョウセンという呼び方は悪い。


反論;お隣を代表するマスメディアには、こんなのがありますよね。






★第二次世界大戦時(特に末期)には、英語などは敵国言葉として使ってはいけなかった。


反論;あのう、以下の新聞は終戦直前のものなんですがねえ・・・・・・・。


    野球業界が自主的にやっていたことをすべてに当てはめた挙句、強制にしていませんか?



    特に下の方の朝日新聞社さんの、日本帝国軍・軍事援助を募る広告などまずいんではないの。

    英語の入った広告出したりして。