世間で言われている、二酸化炭素による地球温暖化とかは、私はあまり信じていない。
まあ、信じたふりをしなければならないことは、何度かあったが。
地球の環境へ桁違いに大きな影響を及ぼすものは、人間のごとき地球上にいる雑菌の類ではないだろう。
太陽であり、その他外からのエネルギーであろう。
その太陽が、11年ごとにする仕事をサボっている。
これは仮説だが、こうした太陽活動の怠慢・遅延の後に過去には小氷期が訪れたというものがある。
日本の江戸時代にあった、低温期がその例だという。
11年ごとの仕事が、現在2年くらい遅れ、かつあまり活動していない。
こうなると、太陽黒点の見られない時期が現れてきて、地球は数十年から百年くらいの低温期に入る。
このような説のほうが、二酸化炭素による地球温暖化説よりは、私は理解も納得もしやすい。