【おせっかい記事】計算上はあと3年だけど・・・・・・ | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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前年の国際大会、予行演習などを考えると実質あと2年を切った、江原道・平昌冬季五輪。


はやく、万歳してIOCに泣きついたほうがいいと思うのだが。

そうしないと、ドイツもフランスも困ります。



・開会場・閉会場・・・・・・まだ、建設どころか、建設場所さえ決まっていないのでは。


・スケート場・・・・・・・今月から建設を始める予定とかは聞いていますが。


・ボブスレー・リュージュ・スケルトン・・・・・場所もそうですが、設計図はできたでしょうか。


・スキー・・・・・あの地形で、滑降競技のコースを作るのは至難の業。かつ、雪がねえ。


・ジャンプ・・・・・どうするつもり?作るのか。競技なし???今あるやつを使うつもり。ギャンブルです。

          危険すぎる。

 

・選手村・・・・・・往復4時間とかはないですよね。かつ、シーツをいつ洗ったかわからないような

          モーテルではねえ。


・観客移動・・・・・・どこに宿泊し、どうやって会場に行くのやら。これは、会場ができてからの問題だが。



関係ないけど、日本人選手団には、料理人は必須。

食料や水は、すべて日本から持っていきましょう。

なお、中国のように、毛布などを持参することも考慮すべきです。

また、掲揚用の国旗も持っていくと、使わなくてはならない場面があるかもしれません。



しかしなあ。

あれだけIOCから叱られ皮肉言われても、国が動かない。

五輪というのは誘致できれば、開催ができたと考えているのかな。


そういえば、金は日本が出しますみたいな話もありましたね。

あちらの高官が真面目顔で言ってたような。


冗談でしょ。


仏心を起こして助けたあげく、また1000年の恨みは御免です。