【時事地理】リベリア | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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エボラ出血熱感染の中心的存在である、リベリア。


ここを簡単に説明してみる。


アフリカのイスラエルのような国。

アメリカに奴隷として売られていった人たちが戻ってきて、ここは俺たちの土地だといって作った国。

エチオピアに次いで、アフリカでは2番目に古い歴史を持つ。


パナマに次いで世界2位の船籍数を誇るが、最貧国の代表でGDP年間1人当たり平均にして4万円程度。

これは、いわゆる名義貸し船ばかりだからである。


国土は日本の1/3近くあるが、熱帯雨林などが大半で、農業に適した土地は1%くらい。

人口は、横浜市よりやや多い程度。