今朝の百名山シリーズは1回お休みしまして、別の話題にします。
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あるところで、日本食品は輸入規制を受けている、という話を目にしました。
はい。ほとんどどこの国でも、輸入品には規制があったり、検査が必要なものがあります。
そこで、特に問題となっているらしい、放射能?とやらの規制について調べてみました。
結果的に、ベクレル値に関しては、日本の食品はいかに厳しい自国の規制があるかわかりました。
ただし、私には、検査項目ベクレル値と、健康に及ぼす影響の関係はわかりませんが。
なお、明らかな嫌味になりますからここでは具体的には記しませんが、日本がある政権の時にフリーに近い状態で輸入した食品などは、一部の国では検査の有無にかかわらず雑菌が多いという理由で、全面輸入禁止にしていたりもします。
あの、中国でさえ規制していた時期がありました。
でも、当時の親切な政府は・・・・・・。はい、親切でしたね。
日本人の健康などお構いなしといっていいくらい、実に親切でしたでしょうね。
そういえば最近は、ノロウィルスとか大腸菌とかあまり聞きませんね。
一時は、大変な騒ぎでしたが。
まずは、日本の国内基準から見てみましょう。
では、一般食品に対する相手国の基準は?
不思議なことに、韓国は一時国内産ならば日本からの輸入品よりも高い数値でも販売できました。
ということは、国内検査機関がOKしたもので、日本検査機関の免除があり特別に許された食品は、どうだったのでしょうかねえ。
また、アメリカが!!!!とかいう話を目にしましたが、数値上は日本よりは1桁甘い基準です。
なお、その他規制を緩和したり、廃止した情報です。
とにかく、海外の基準のほとんどは、日本よりずっと甘いのです。
韓国は違いますが。
なお、韓国が自国品の検査を、日本品の輸入基準並みで検査しているかどうかは知りません。
もうひとつ嫌味を言いますと、日本では原発反対という方も、韓国の原発は大丈夫なようです。
なるほどねえ。正規品ではなく、模造品ネジとかのが安全なのでしょうなあ。
とにかく、停泊中の軍艦が自分から潜水艦のマネをしてみたり、戦車が50cmの段差は車体にかわいそうと遠回りして移動したり、2、3年保守しないで錆びだらけにして使えなくし、世界の平和に貢献したりするところでしょうから。
さすがです。