【見えてきたこと】ネトウヨとかいう言葉を使う方々の習性 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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ネトウヨというものが何を意味するのかは、いまだに理解ができていない私。
その私自身、ネトウヨらしいのだが、その自覚がない。
たぶん、よくないことなのだろう。

ネトウヨの意味は分からないが、ネトウヨだー!と言っている人たちの習性というか傾向はつかめてきた。
箇条書きにしてみよう。



・韓国批判などは、まず行わない。

・保導連盟大虐殺事件や漢江自国民爆殺事件は、知らないか知らないふりをする。

・自民党幹部などが北朝鮮出身というファンタジーを信じている。

・日本や朝鮮半島に限らず、歴史知識が非常に不足している。

・在特会の暴力は批判するが、しばき隊などの暴力は無視する(これは、NHK社会部や毎日新聞に似る)。

・自ら差別発言をしていても、差別と感じておらず、差別撤廃を叫ぶ。

・宗教知識が不足している。

・慣用句などの使い方に誤りが多い。

・ヤクザや暴力団うんぬんを非難していても、A田氏の周辺にいるチンピラまがいの非難はしない。

・日本軍慰安婦には非難をあまた浴びせるが、韓国軍慰安婦については触れない。

・国際連合の人権委員会(現在は国際連合人権理事会)と、国連人権差別撤廃委員会を混同しており、国連人権差別撤廃委員会は国際連合の組織と考えている傾向が見られる。

・意味を知っているのかどうかは不明だが、ファシストとかファシズムいう言葉が好きである。

・歴史知識不足が影響しているからかも知れないが、理論展開ができない。

・情報源を明示できないか、明示できても非科学的、非論理的であることが多々ある。

・反権力は知的であると考える傾向が見られる。

・日本と日本人が優秀であってはいけない意見が多い。

・世界地理知識がほとんど無いか、乏しい。

・外国語に弱い傾向がある。

・漢文知識が乏しいと思われる。




すべてではありませんが、インターネット世界を歩いていて、こんな傾向が強いと感じました。

もちろん例外もありますが、凡そこんな雰囲気を感じています。


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