【おっさんの遠吠え】哀れになってきた | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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おっさんが、声を張り上げて泣いています。

以前見苦しいという記事を書いたが、哀れになってきた。


アイゴーアイゴーお婆ちゃんの姿とダブる。


相手から無視されて、いよいよ悲痛な叫びだ。


ぼく悪いことしてないもん。

ぼくじゃないもん。

海ちゃんが悪いんだもん。

武ちゃんがやったんだもん。


あーーーーーあ。

これが親分の言うことかいな。



自分が “おっさん”と呼ばれ、嫌われていたことさえ理解できないのだろう。

哀れである。

そんなおっさんを選ぶ人も、なんだかなあ。