白が黒であり、黒は透明だ。
そんな世界があるらしいことは知っている。
さらに、立場上、あるいは形式上、赤は緑だと言わなくてはならない場合もあるだろう。
しかし、100人中50人以上が、光る玉がライターの石になり(数十年前の話です。今は何なのか知りません)、ライターの石が売れることは知っているだろう。
たぶん、今そちらに行っている人なら、限りなく100%に近く知っている事実に違いない。
こうした状況にあって、いくら立場上とはいえ、『知らない』はないだろうな。
無知だなあと笑われる前に、白々しいことを言うなとなってしまう。
ただし、ひとつ注意が必要だ。
マスコミが書いているこうした話が、本当にあったのかどうかということだ。
何らかの意図があり、こうした情報を作ってしまうこともあるだろうから。