ブログの管理人さんから、出入り禁止(コメントもペタをつけるのもダメ)にされているブログがある。
理由は、私のコメントが全く知識も品性もなく、科学の基本さえわかっていないとの理由だ。
しかし、怖いもの見たさで時々は覗いてしまう。
覗くのまでは制限できないだろう。
で、今そこを覗いて唖然とした。
またまた、私の知っている科学とはおよそかけ離れたことを書いている。
場合によっては、それを信じたなら生命にさえ危険を及ぼすのでは?と考えてしまう内容だ。
その方の見方をすれば、私の科学が間違っているのだから難癖をつけるなとなる。
しかしなあ。ホントにいいの?と考えてしまう。
アメブロというのは、スポンサーからの金で営業をし、メッセージ保護や広告削除などを指定する場合を除き、無料で利用ができる。
これはありがたい。
しかしながら、あまりにひどい内容を、事実のごとく流布するブログはどうなのよ、と考えてしまう。
政治や経済の見方は人それぞれだろう。
幸か不幸か、日本は自国や自国民を貶める意見を書いても、明日心臓が動いているのが当然の国である。
また、ねつ造報道をしてさえ、ほとんど罪にならない国である。
だから、個人が嘘を流しても問題がないとなってしまうのだろうか。
いや、嘘だの科学的ではないだのと考えるのは私の知っている科学知識だけであり、相手側から見れば私の考えや知識は幼稚園児以下の何も知らない人間の意見・見方となるのだろう。
とんでもない考え方をしているのは、私の方だとなるだろう。
宗教的な内容は個人の見方だから、それはそれでいいかもしれない。
ただ、オレオレ詐欺的なものはどうもいただけない。
同時に、いくらなんでも私にとり非科学的内容を事実のごとく流し、場合によっては生命の危険さえあると考えられる内容を、ブログなどで流すのはいかがなものか。
表現の自由をなんか勘違いしてませんか?どっかのマスコミみたいに。
朝から気分が悪くなった。