【少年保護と人権】どうも理解できない | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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先日のまんだらけの話も、加害者は人権があるが被害者にはそれを認めないようで、私には納得のいかないものだった。

今度はゲームセンターの話だ。
ゲームセンターが破壊行為を警告したら、教育委員会が抗議し、ゲームセンターが謝罪したらしい。


はあ?

教育委員会というところは、犯罪を推進させたいのですか?

私には、納得できない。
加害者に権利があるなら、被害者にはそれ以上の権利があって当然。

なんとも理解に苦しむ教育委員会の抗議である。

マスコミも、被害者が悪いような報道。

これは、昨日今日に始まったことではないが。

だいたい、殺人犯に金渡して逃走を助けるような新聞社もあったし、嘘を流すのが専門のようなマスコミもありますしね。

いまだに、A新聞社やM新聞社は、特定国の犯罪者の実名は載せていないし。
これが日本人だと、目一杯実名を載せている。

ただ、そうした一部マスコミ信仰者は、そんな基本的なことさえ知らないで読んでいるだろうから、自分が色眼鏡を掛けさせられていることさえ見えないのだろう。

赤いサングラスをかけて緑色を見ると、真っ黒に見えてしまう。

ただ、自分がサングラスを掛けている意識がないから、その人にとっては、それは紛れもない事実となるだろう。

つまり、サングラスを掛けていない人が緑だよと言っても、それは嘘にしか思えない。
相手が、サングラスを掛けていることになる。


しかし、報道の自由の前に、嘘を取り締まったりする決まりが必要かも知れないな。ジャーナリストの質が良ければ、そんな決まりは不要だ。
しかし、嘘、捏造当たり前、間違いは認めても謝罪せぬばかりか、捏造が証拠採用され世界中に広まったデタラメを海外や、証拠採用した場所に教える素振りさえない。

一般民間企業ならとっくに潰れている。
というか、日本と日本人に与えた天文学的な負の遺産を考えたなら、本来日本には住んでいられないはず。
それを許してしまう日本。
実に人がいい。

あまりにお人好しは、国際社会では、残念ながらバカである。


ええ、誠に残念ながら、いいカモでしかない。



しっかし、一部マスコミの偏向報道はすごい。

あまりに、赤っぽいな。
単なる赤ではなく、赤黒い。