【不思議報道】バードストライク防止に鷹? | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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バードストライクとは、飛行機のジェットエンジンなどに鳥を吸い込み、エンジントラブルを起こすことだ。
この防止対策として、鷹に野鳥を追わせる策を実施するらしい。

これはジョークニュースだろうか?

観光地で、鷹のショウをするとかなら理解できる。
でも、これはあまりに奇妙。
バードストライクの可能性のある鳥って、数十羽の単位でしょうや?
鷹自身に、バードストライクの危険性をはらんでいませんでしょうや?


単に鳥を追い払うだけなら、現代機器を使えば、もっと確実な方法があるんではないでしょうかねえ。


しかし、なんと人間のわがままであることか。
かたや野鳥を保護しようといい、かたや野鳥は出ていけという。

まあ、これは昔からあることだが。

平和を守ろう。
でも、自分を守ってくれる自衛隊はいらない。

はっ?


原発はいらない。
でも、二酸化炭素は出すな。不便な社会はいやだ。

太陽光発電は環境に優しい?じゃあ、パネルを作る時に出る廃棄物やら毒も地球に優しい?
メンテナンスは?


確かに、今の原発は嫌ですよ。
でも、少なくとも日本では、太陽光発電が優れているとも考えられないし、地球規模で環境に優しいなどとのジョークは言えないなあ。


もっとも、どっかの国のお友だち新聞社のように、日本潰しにやっきになるよりはいいかも知れない。
嘘を書くのも表現の自由。その国益を損なわせ、国民を侮辱し続けたところを喚問するのは、自由報道の国家介入?


お花畑には、困ったもんだ。

でも、まだまだ日本の中高年にも、アルプスのハイジはたくさんいらっしゃる。