どうなんですかねえ。
自分ところの所謂英雄にされたテロリストについて、妄想ではなく、実はあなた方の大半を動物のように扱っていた両班なんですよ、と事実を言っただけで逆ギレ・発狂状態になる方もいるだろう。
それがですよ。
併合国の王族を殺すどころか、自国皇族に準ずる位を与え、自国伯爵、侯爵より名誉ある立場にした。
世界の歴史で、こんな優しい待遇をした王がいますかいな。
それがなんですか。
いくら小説とは言え、日本の天皇を生け捕り?
まあ、恥という概念がないのだろうな。
だいたい、その主人公に関するお話もお花畑。
日本との休戦協定の話し合いの間、日本は応戦はせず我慢した。
誰ですかい。
協定話関係なくドンパチやっていたのは。
まあ、騙すことを美徳とする思想もあるやも知れないが。
しかし、こんな話を自慢気に報道するマスコミがあるから、【民度】というコメントにつながるのだ。
ある意味、哀れな歴史と哀れな民族なのではある。
おそらく、かの国の大半は、自国の歴史も、自分がいかなる民族かも知らないで生きているのだろう。